【ケベック⇔関空】コロナ渦に日本に一時帰国しました!飛行機内のコロナ対策・サービス、空港での検査について
Bonjour ! みねこです。
現在カナダ・ケベックから日本に一時帰国中です。日本は暖かくて良いですね〜。
マイナス10度のところからいきなりプラス20度になってポカポカしています!日本の春はやっぱり最高ですね!
今回は前回に引き続き、コロナ禍で一時帰国した際の飛行機内での対策、空港での検査について書いていきます。
帰路について
私はモントリオール→パリ、パリ→関西国際空港という経路でエールフランス航空を利用して帰国しました。
なんで東回りのこんな時間のかかる便にしたかと言うと、まず"2022年3月以前は日本に帰国してから公共交通機関が使えない"という制約があったので、どちらかと言うと実家から近い関空着にしようと考えました。
またカナダのトロント、モントリオールからの直行便は当時(2022/02)は停止しており、バンクーバー経由にする必要があったので、時間的にそれほど大差がないということで、この便に決めました。
結局、3月から公共交通機関を使っても良い、ワクチン3回接種していたらその後の隔離期間なし!という大幅な規制緩和に乗り出したので、成田空港着でも良かったという結果になりました。
飛行機について
モントリオールの空港で【日本政府指定フォーマットの陰性証明】と【ワクチン接種証明】を確認され、通常通りのチェックインで出発しました。
モントリオール→パリ
こちらはほぼ満席で三人横並び席に三人座っている状況でした。欧米ではもう旅行は再開されているのだな、と実感しました。笑
機内ではサージカルマスク必須です。食事の時は外しても良いですが、食事終了と同時に「マスクを着けてください」と放送が入りました。
そして、食事の前にはマスクとお手拭き、アルコール消毒のセットが入った封筒が配られました。
行き届いた予防策にちょっと感動、、、!
できればお手拭きは通常でも欲しいですね笑
アステンシルは木で出来ていました。さすが環境に配慮してますね~!
CAさんはフランス語で話しかけてくれることが多かったです。英語、スペイン語、イタリア語も対応しています。
機内食はチキンまたはパスタから選べます。ちょっと変な選択肢ですね。
私はチキンを選んだのですが、パスタもついていました。笑
そしてこの機内食、パン、ご飯、パスタが融合していました。チキンはチーズ味で小さいチーズも別でついていました。さすがチーズの国の航空会社ですね。
パリ→関空
対してこちらはガラガラで三人横並び席に一人のみで座れました。前の席は三つとも空いている状況、他の座席も同じような状況でした。
三席使って寝られたのでとても快適な旅になりました!笑
でも、こんな状況じゃ欠航便が出るのも仕方ないなぁと思いました。
こちらのCAさんは英語で話しかけられることが多かったです。フランス語、英語、日本語のアナウンスもありました。
こちらの機内食もチキンまたはパスタから選べました。次はパスタに挑戦。
出てきたのは上の食事。これはパスタなのか?と言う感じで小さな豆のようなパスタを食べました。もちもちしていました。
どちらかと言うとチキンの方がパスタだと思いました。笑
空港での検査について
空港ではPCR検査と書類チェック、誓約書の記入、アプリの使い方説明、などを順番に行われました。すごく手順がしっかりしていて、一つ終わったら次の会場まで歩いて、次の説明を受ける、と言う感じでした。
私は全部で2時間ほどで終わりました。事前に登録などを行っていた人はもう少し早く終われるようです。
関空でのPCR検査は唾液で行うものでした。陰性の人は結果が出たら終了です。24時間以内は公共交通機関を使用できます。
ワクチンを3回打っている人はそこで隔離期間なしになりますが、私は2回のみだったので自宅で3日間隔離の後、PCR検査を自主的に受けて陰性の人はそこで隔離終了になります。
無事に隔離終了したので、思いっきり日本を楽しみたいと思います!!!
ではではBonne journée ! ボンジョルネ