スキマ時間にフランス語6 ”Bonne journée” と ”Bonne soirée” 良い一日を
Bonjour ! みねこです。いかがお過ごしですか?
スキマ時間にフランス語のコーナー第6段!今回は”Bonne journée”と ”Bonne soirée”について説明していきます!
Bonne journée 発音は”ボンジョルネー”です。
意味は「良い1日を(過ごしてください)」 英語の" Have a good day "に当たる言葉です。
誰かと会話をしていて別れる時やお店やレストランを出る時に使うと、とても気持ちが良い言葉です。
日本語ではなかなか気軽に言える表現がないので、日本語でも一般的になればいいのにな〜と思います。
単語単語に区切って細かく説明すると、
"Bonne" (ボンニュ)は"Good"「良い」という意味です。同じ意味で Bon(ボン)という言葉もありますがこちらは男性形、Bonneは女性形です。
フランス語は名詞、形容詞に女性、男性というgenre(ジャンル)性別があります。なので、女性名詞の時はそれに伴って形容詞も女性形に変化させなくちゃいけない、というめんどくさ〜いルールがあります!笑
そして、" journée "というのは "day"「一日」という意味で、こちらは女性名詞です。
なので、Bon が Bonne に変化しているというわけです!
ちょっと説明が長くなってしまいましたが、
Bonne journée (ボンジョルネ)は英語に直訳すると"Good day"です。シンプルですね♪
そしてもう一つの表現
Bonne soirée 発音は”ボンソワリー”です。
意味は「良い夕方を、良い夜を(過ごしてください)」 英語の" Have a good evening "に当たる言葉です。
これは少し遅めの時間帯、だいたい夕方6時より後に会った人に対して使います。
時間帯によって初めの挨拶が変わるように、終わりの挨拶も変わるんですね!勉強になりました。
ちなみに、私のブログの最後の挨拶はいつも Bonne journée ! ボンジョルネ(良い一日を!)です。
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では、Bonne journée! ボンジョルネ〜